10回唱えよう!! はじめての防災は ハザードマップ は。ハザードマップ自分の居住地のリスクを確認しよう 災害は前兆なく不意に襲ってくるもの。事前に「災害への心構え」があるかが、その時の自分を大きく助けるのです。 ハザードマップは「災害予測」と「被害の範囲」を地図化したもので『防災マップ』とも呼ばれます。... 情報と安否確認 じ.様々な情報収集、管理をしましょう。 被災時には、重要なのは確かな情報。家族の安否確認や様々な情報を持つことで、確実な避難が可能。苛酷な被災時期に自分を守り支える情報。スマホのアプリなどでも、簡単に新しい情報を取得できるものがあります。事... 家具の固定 か.家具や物の固定 リスクをへらせ。 自宅での被災を生き延びろ!!室内のリスクを減らす事が、防災で一番の重要事項なのです。 東京消防庁の調査で、2003年から2008年に起きた大きな地震における負傷者の3割から5割が、家具類の転倒・落下に... 飲食 い.「防災備蓄」まずは飲食!! 大規模震災の被災地における食糧に関して、内閣府の首都直下地震の被害想定(中央防災会議(2013))において、避難者は地震発生から 2 週間後で最大約 720 万人になり、食糧は家庭内・公的備蓄で対応し... トイレ 被災時のトイレは最重要項目。女性にとっても大問題。 被災時の問題として、避難所不足の問題や、飲食不足、電気、ガス、水道というライフラインの断絶がいわれます。が、東日本大震災、熊本震災を経て今「大問題」といわれているのが、「トイレ不足」またそれにまつわる... 光熱 ライトとコンロの選択方法 暗闇は危険を増します。安全、安心のためにも、光源と熱源を確保しましょう。電気は、水道やガスと比べると早期の復旧が想定されます。阪神・淡路大震災。東日本大震災の実態から、送電が開始されるまで、数日から1...